きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2013.10.2

ようこそいらっしゃいませ。

オルフェーヴル、キズナともに順調に調教を積まれ、絶好調で世界の頂点・凱旋門賞に臨めそうですね。ここまで辛抱を重ねられた馬主、調教師、騎手、スタッフの皆さんに心から敬意を表したいと思います。競馬なのですから勝つに越したことはないのですが、勝ち負けを超えた何かもあるのだと思わされます。

さて、ブックメーカー各社の前売りオッズでは、オルフェーヴルへの信頼感が日増しに高まっています。現状では2倍くらいの大本命扱いですね。仏オークス、ヴェルメイユ賞と4戦4勝のトレヴは未知の魅力と3歳牝馬ゆえの軽量で人気を呼んでいるようです。実力馬ノヴェリストもジワジワとオッズを下げてきました。トレヴ4倍、ノヴェリスト5倍くらいで推移しています。キズナが8倍見当で4番人気につけています。ここまでが10倍以下の評価になっているようです。

英ダービー馬ルーラーオブザワールドは人気薄ですが、前走ニエル賞でキズナを猛追した末脚の確かさは不気味です。マイル路線から矛先を転じたインテロはどうなんでしょう。人気がなくて逆に気になるのはザフーガという牝馬。牡馬相手に2000mの愛チャンピオンSを勝ってきた馬ですが、本来はむしろ2400m向きと思わされる節もあります。ミュージカルの名作『オペラ座の怪人』の作曲家が馬主、この花の都パリとのご縁も気になると言えば気になる?大波乱があるとしたらこの馬あたりでしょうか?