きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2013.10.11

ようこそいらっしゃいませ。

いよいよ今週は秋のG1シリーズ第2弾の秋華賞が京都競馬場 芝2,000mで実施予定です。秋華賞と聞くと「すっかり秋だなぁ」と思うのは私だけでしょうか。

桜花賞優勝馬のアユサンは脚部不安で休養に入り、2着馬のレッドオーヴァルは秋華賞に登録せず。トライアルレースのローズSではオークス馬のメイショウマンボが4着、2着馬エバーブロッサムが14着に敗退するなど、春の実績馬が不振にあえぎ、今年の秋華賞は主役不在の混戦模様となりそうです。

今年の3歳世代の牝馬クラシックは波乱続きなのが気にかかります。桜花賞では7番人気のアユサン、オークスは9番人気のメイショウマンボが制し、高額配当の決着となりました。上位人気に支持された馬のほとんどが着外になるなど、この秋華賞も思わぬ伏兵がスポットライトを浴びるのでしょうか。

主役不在の中、注目するのはオークス3着馬でローズSを見事な差し足で優勝したデニムアンドルビーでしょう。ひと夏を過ごし、オークス時よりも14kg増加した馬体は間違いなくパワーアップしていました。わずか5戦目でG1に挑戦し、見事3着。その頃よりも圧倒的な成長がみられるとすれば、一気に春の女王たちと肩を並べることができるでしょうね。今週になって一気に注目度がアップしたのは同じディープインパクト産駒のスマートレイアー。過去に秋華賞を3勝している名手 武豊騎手が手綱を握るのもそうですが、この馬の実力も侮れません。

実力伯仲の牝馬が集まった今回の秋華賞。主役に躍り出て一気にスターホースの座を射止めるのはどの競走馬になるのでしょうか。楽しみです。