きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2013.12.8

ようこそいらっしゃいませ。

土曜日、阪神競馬場で行われた朝日チャレンジカップは外国人騎手のワン・トゥー・スリーの決着でした。

前走1600万条件を勝ったばかりのアルキメデスを勝利に導いたのは短期免許で来日中のミカエル・バルザローナ騎手でした。バルザローナ騎手はフランス出身の騎手で、10代から頭角を現し19歳でイギリスのダービージョッキーに輝いています。2012年のドバイワールドカップでゴール手前で派手なガッツポーズを魅せ、その名を世界に轟かせました。

アルキメデスはシェイク・モハメド氏の愛馬で、3歳からの長期休養明けからこれで4連勝になります。父アドマイヤムーンは国内ではジャパンカップ、宝塚記念のタイトルを手にし、海外ではクイーンエリザベス2世カップ3着にドバイデューティーフリーで優勝と国内外で活躍した馬でした。

種牡馬になって初年度産駒が2011年にデビュー。その年から重賞ウィナーを送り出し、今年は短距離路線で、父アドマイヤムーン×母父サクラバクシンオーのハクサンムーンが大きく成長を遂げました。アルキメデスは来年どんな軌跡を歩んでいくのでしょうか。楽しみな1頭が現れました。

さて今日は阪神競馬場で阪神ジュベナイルフィリーズ、中山競馬場でカペラステークスが行われます。香港ではロードカナロアが香港スプリントで連覇を狙い、引退レースを走ります。国内外で熱い視線が集まりそうです。