きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2012.5.1

ようこそいらっしゃいませ。

春の天皇賞で大金星を挙げたビートブラックが10月7日に行われる凱旋門賞に一次登録されたようです。豪州のメルボルンCも視野に入れ、秋は海外レースに挑戦するプランのようです。

振り返れば今年の天皇賞(春)は、先週とは一転して時計がでやすい高速馬場で行われたレースでした。コースレコードタイがいくども出る馬場状態を読み「前に行けば、そう簡単には止まらない」と判断した石橋脩騎手の騎乗は見事でした。向正面で後続を20馬身以上離し、残り1000mでスパートをかけ直線でもそのまま後続を振り切りまさにビートブラック独壇場のレースを披露してくれました。

菊花賞3着、京都大賞典2着以降、目立った存在ではなかったビートブラックは、石橋騎手の好騎乗によって新たな一面が引き出され、一夜にして立場を逆転しました。次走以降もぜひ活躍しつづけてください。

さて今週は3歳マイルG1のNHKマイルCが行われます。NHKマイルCは2000年以降、大きく歴史を転換します。明日はその歴史を振り返りたいと思います。