きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2012.5.14

ようこそいらっしゃいませ。

昨日の仏2000ギニーのハットトリック産駒ダビルシム、惜しかった、本当に惜しかったですね。短首、短首、ハナ、短首、短首と勝ったルカヤンから6着に敗れたダビルシムまで上位馬は一団での入線、直線で前が窮屈になる不利がなければと思わされる内容でした。まぁ、これも競馬ということでしょう。この後はロイヤルアスコットのセントジャームズパレスS、ヨーロッパ2歳チャンピオンの輝きを取り戻してほしいですね。

さて、同日の仏1000ギニー、こちらはやってくれました。ディープインパクト産駒ビューティーパーラーの完勝です。これで4戦4勝、6月17日の仏オークスも大本命でしょうね。凱旋門賞のブックメーカーオッズも急上昇、本命キャメロットに続いて昨年の凱旋門賞馬デインドリーム、日本の四冠馬オルフェーヴルと並んできました。凱旋門賞には日本からはワールドエースが登録しているので、順調ならディープインパクト産駒の揃い踏みが見られます。

海外のディープインパクト産駒の重賞実績は、ビューティーパーラーがG3グロット賞を制し、アクアマリンがG3アレフランス賞で昨年の凱旋門賞2着馬のシャレータを破って(3着)堂々の勝利を飾っています。2世代、たぶん10頭に満たない産駒数で重賞3勝は凄い!しかもクラシック制覇の快挙まで成し遂げたのですから。父サンデーサイレンスともどもディープインパクトはヨーロッパの重要サイヤーに名乗りを上げたと言えそうです。