きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2012.6.29

ようこそいらっしゃいませ。

ここまで4戦4勝、英2000ギニー、英ダービーの二冠を制しているキャメロットが明日の愛ダービーに登場します。エイダン・オブライエン調教師はニジンスキー以来42年ぶりの三冠に挑戦する含みも持たせ何かとこの歴史的名馬と比較されているようです。

無敗の英愛ダービー馬となると、ニジンスキー、カヤージ、ガリレオに続く快挙を成し遂げることになります。2000ギニー、英愛ダービー制覇はニジンスキー以来ですね。

オブライエン厩舎は愛ダービーの鬼と言って良い活躍ぶりで、ここのところ6連勝中で通算9勝と信じられない実績です。とくにこの2年は1~3着独占と無人の野を行く快進撃。キャメロット、インペリアルモナーク、アストロロジーと3頭出しで3年連続の上位独占を狙っています。

シーザスターズを送り出したジョン・オックス調教師が、この凱旋門賞馬の半弟ボーントゥシーでオブライエン勢の厚い壁に挑みますが、どうでしょうか?ユニークな配合で知られるジム・ボルジャー調教師は、ガリレオ×デインヒルのニックスを世に広めた自分の生産・調教馬テオフィロ産駒ライトヘヴィーでこの稀有なニックスの可能性を広げようとしています。

さて、愛ダービーは明日の発走ですが、日曜の独ダービー、モンズーン産駒のノヴェリストは4戦4勝の無敵ぶり、この馬も相当に強いらしいです。注目しましょう。