きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2012.11.1

ようこそいらっしゃいませ。

今日から11月に入り、空気も次第に冷たくなってきました。今年も残すところ2ヶ月となり、ますますG1シリーズが熱を帯びてきましたね。

先週行われた天皇賞・秋では、10'のダービー馬エイシンフラッシュが2年ぶりの勝利となる復活劇をみせてくれました。

さて今週東京では、アルテミスS及びアルゼンチン共和国杯が。京都では、みやこSとそれぞれ重賞競走が予定されています。東京のアルゼンチン共和国杯は、秋に行われる唯一のハンディキャップ重賞となっており、京都のみやこSは、JCダートに向けての前哨戦と見どころのあるレースとなっています。

今回注目するのは、本年から新設された2歳牝馬限定のアルテミスSです。

本競走は2歳女王を決める阪神JFへの関東地区前哨戦の意味合いを持ち、過去10年で関西馬8勝・関東馬2勝と関東馬劣勢傾向に対して、カンフル剤となれるか、または関西馬が力を見せつけるのか、どちらにしても東西馬の対決が面白くなることでしょう。

レース名の「アルテミス(Artemis)」は、ギリシャ神話に登場する狩猟と純潔の女神といわれ、古代ギリシャでは豊穣と多産の神として多くの人々に信仰されていたようです。記念すべき初代覇者として勝利の女神が微笑むのは、どの競走馬か。

牝馬たちの美しくも力強い戦いを楽しみにしましょう。