きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2012.11.8

ようこそいらっしゃいませ。

今週はエリザベス女王杯が京都競馬場で予定されていますね。土日共に東京・京都で重賞競走があり、目が離せませんね。

エリザベス女王杯はその名のとおり、1975年にエリザベス女王が来日したのをきっかけに翌年から創設された競走で、今年はエリザベス女王即位60周年を迎える記念競走となっています。

近年では、欧州最高峰のレースである凱旋門賞で3着となり、2010年・2011年と海外馬として初めて優勝と連覇をなしとげたスノーフェアリーが記憶に新しいことでしょう。

しかし、スノーフェアリー以前にも、2004-020-5年連覇のアドマイヤグルーヴ、1998-019-9年連覇のメジロドーベルと国内からも2頭の連覇達成馬を出しています。

特に初の連覇を達成したメジロドーベルの父は、クラシック戦線で人気を集めながら、あと一歩に泣いてきたメジロライアンであり、メジロライアン初年度産駒であったメジロドーベルは、グレード制導入後、牝馬にして初めてG1通算5勝を挙げた名牝でした。

時を同じくして1歳年上に年度代表馬にも選出されたエアグルーヴがおり、大舞台で幾度となく顔を合せ、競い合ってきた歴史は言うまでもく、ファンの記憶に刻まれていることでしょう。

ブエナビスタやウオッカ、ダイワスカーレットなど牡馬にも負けない一線級の名牝達の活躍が、近年では多く見られるようになってきました。

レースに勝ちたい想いに男女差はありません。より強く勝ちたいと願った者に勝利は微笑みかけるのでしょうね。