きょうの蹄音 競馬にまつわるちょっといい話

ようこそいらっしゃいませ。

中山馬主協会の会報誌ができあがりました。従来は年2回発行していたのですが、当ホームページの開設に伴い役割をすみ分けて年1回のアニュアルレポート(年次報告)へと生まれ変わりました。

小じゃれた体裁の120ページオールカラーという仕様。内容も一新されて見て楽しく飽きがこない仕上がりになっています。会員の皆様には間もなくお手元にお届けします。お暇なときにパラパラとご覧いただければ幸いです。

会報誌のコンセプトは《馬主のあり方を考える》そんなところにあるようです。今回はフランスの凱旋門賞を舞台に勝ったワークフォースの馬主カリド・アブデュラー殿下はもちろん、最後まで名勝負を演じたナカヤマフェスタの和泉信一さんにも惜しみない賞賛と尊敬が捧げられたことをレポートしています。競馬は馬主に始まり馬主に終わるのだという結論のようです。

その他、さまざまな特集が組まれていますが、そちらはおいおいご紹介するとして、ぜひ一度お手にとっていただきますようお願いします。

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