きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2011.2.13

ようこそいらっしゃいませ。

昨日の京都は“ディープインパクトデー”の趣きでした。新馬戦でブエナビスタ半弟のトーセンレーヴが勝ち上がり、つばき賞ではダノンシャークが快勝しました。

ダノンシャークという馬、デビューから3戦連続2着となかなか勝ち切れなかったのですが相手も強かったですね。緒戦がここまで既に3勝を上げているリベルタス、2戦目が東スポ杯2歳Sを勝ち朝日杯1番人気のサダムパテック、3戦目が近親にダノンバラードの名も見える良血グラッツィア、勝ち上がった4戦目も評判馬アドマイヤカーリンが相手でした。

つばき賞でも2着のプレイは“相馬の達人”岡田繁幸氏が『将来は種牡馬に』と期待をかけているエリートホースです。ここまで戦ってきた相手を考えると優に重賞級のキャリア?楽しみな馬が出てきたものです。

ディープインパクトに母父カーリアンという血統はトーセンレーヴとまったく同じ構成になっています。祖母の父にシャーリーハイツの名前が見えます。ローズキングダムの祖母ロゼカラーがシャーリーハイツ産駒でした。ダービー、キングジョージ、凱旋門賞を制したミルリーフ直仔で自身も英愛ダービーを勝っている強豪で、カーリアンともどもしっかり底力を伝えてくれる血統でしょう。

ゆっくり成長しながら大きなレースに名乗りを上げるんでしょうね。