きょうの蹄音 競馬にまつわるちょっといい話
ようこそいらっしゃいませ。
昨日の皐月賞、オルフェーヴルが強い勝ち方をしました。一躍、ダービー候補の筆頭に躍り出しましたね。当協会員の馬主・サンデーレーシングさん、おめでとうございます。会員の皆さんも快哉を叫んでいらっしゃると思います。喜びが何倍にもなって良かったですね。
さて、牡牝ともクラシック第1幕が終わったわけですが、桜のヒロイン、皐月の王者がともに同じレースを走っていました。年明けのシンザン記念、オルフェーヴルが2着で牝馬マルセリーナが3着に踏ん張っています。勝ったのはご存じのようにセン馬のレッドディヴィスでした。
考えようによっては、この馬、今年の3歳最強とも言えそうです。実際にシンザン記念に続いて毎日杯を楽勝しており、まだ底の見えない潜在能力を予感させてくれます。セン馬のためクラシックはおろかNHKマイルCにも出走権がなく、肩身の狭い思いをしていますが、次走は京都新聞杯を予定しているようで、世代最強馬の証明をしてくれたらと思います。
ちょっとスケール的にどうかとは思いますが、今様オグリキャップみたいなイメージでしょうか。いろんな個性の馬が揃って盛り上げてくれるのは嬉しいですね。
昨日の皐月賞、オルフェーヴルが強い勝ち方をしました。一躍、ダービー候補の筆頭に躍り出しましたね。当協会員の馬主・サンデーレーシングさん、おめでとうございます。会員の皆さんも快哉を叫んでいらっしゃると思います。喜びが何倍にもなって良かったですね。
さて、牡牝ともクラシック第1幕が終わったわけですが、桜のヒロイン、皐月の王者がともに同じレースを走っていました。年明けのシンザン記念、オルフェーヴルが2着で牝馬マルセリーナが3着に踏ん張っています。勝ったのはご存じのようにセン馬のレッドディヴィスでした。
考えようによっては、この馬、今年の3歳最強とも言えそうです。実際にシンザン記念に続いて毎日杯を楽勝しており、まだ底の見えない潜在能力を予感させてくれます。セン馬のためクラシックはおろかNHKマイルCにも出走権がなく、肩身の狭い思いをしていますが、次走は京都新聞杯を予定しているようで、世代最強馬の証明をしてくれたらと思います。
ちょっとスケール的にどうかとは思いますが、今様オグリキャップみたいなイメージでしょうか。いろんな個性の馬が揃って盛り上げてくれるのは嬉しいですね。