きょうの蹄音 競馬にまつわるちょっといい話

夏の新潟開幕!スタートダッシュを決めるのは!?

7月30日は、柴田 善臣 騎手、西村 淳也 騎手の誕生日です。誕生日おめでとうございます!
ようこそいらっしゃいませ。

今週は夏季の2場開催で、札幌・新潟競馬が行われます。新潟は春の開催以来となり、夏の開幕週を迎えます。

新潟競馬場の特徴はなんといっても、広い外回り使ったダイナミックな直線の攻防。1600〜2000mの外回りは4コーナーを回った最後の直線が658.7mもあり、直線が長いことで知られる東京競馬場を更に100m以上上回ります。
また、この長い直線を活かして1000mを真っ直ぐに駆け抜ける直線1000mの競馬も新潟ならではの魅力。直線といってもただ真っ直ぐ走るだけにあらず。道中の位置取りや駆け引きは短いが故に挽回がきかないシビアな世界。ジョッキー達の思惑が絡む心理戦もお楽しみいただけます。

そんな新潟競馬の開幕を飾るのは、上記した名物の直線競馬の重賞・アイビスサマーダッシュ(GIII)。例年54秒前後で勝者が決定しており、瞬き厳禁!息つく暇もない快速戦が繰り広げられます。
怪我による休養明けからこのレースに臨むのはライオンボス。2019年の本レースの覇者で、2020、2021年も2着と好走しており、直線競馬を得意としています。オーナーの(有)和田牧場さまは本馬について「この馬は新潟の直線競馬は4勝しています。これまで、この直線競馬で5勝した馬はおらず、また58キロの斤量で勝った馬はいません。ライオンボスにはこれらの記録打ち破る最初の1頭になって欲しいです。」とコメントをいただきました。得意舞台で2019年以来の重賞勝利を飾ることができるのか要注目です。

この他、前走、春の新潟の直線競馬で結果を残しているトキメキ、ヒロノトウリョウ、マリアズハートや、ひと足早く今年の夏競馬で優勝しているアヌラーダプラ、テイエムトッキュウ、マウンテンムスメも初の重賞競馬を狙います。
レースの名前通り、夏の新潟の開幕ダッシュに成功する馬を是非、見届けてください。
そして、札幌では、牝馬重賞のクイーンステークス(GIII)が行われます。こちらもお見逃しなく!

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