きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2021.10.31

三強、激突

10月31日は、杉原 誠人 騎手の誕生日です。誕生日おめでとうございます!
ようこそいらっしゃいませ。

日曜は、東京競馬場で天皇賞(秋)が行われます。伝統ある古馬頂上決戦で、今年で164回目の歴史を数えます。天皇賞の前身は1905年に行われた「エンペラーズカップ」で、その後「帝室御賞典競走」として行われ、戦中の中断を経て、戦後1947年に「平和賞」として復活。同年秋から現在の「天皇賞」に改称され、春は京都競馬場、秋は東京競馬場で開催されるようになりました。

昨年はアーモンドアイが優勝しました。単勝1.4倍に支持されたアーモンドアイは、道中楽な手応えで追走し直線抜け出して同レース連覇を達成。引退レースへ向けて、秋初戦を完勝しました。

今年の天皇賞(秋)は16頭の出走となりました。過去10年1〜3着の枠番は、
・1枠 : 1-2-0
・2枠 : 1-1-0
・3枠 : 0-0-3
・4枠 : 4-1-2
・5枠 : 1-3-0
・6枠 : 2-1-1
・7枠 : 1-2-2
・8枠 : 0-0-2
となっています。4〜6枠に入った馬の活躍が目立っています。所属別では
・美浦 : 5-4-4
・栗東 : 5-6-6
で五分と五分。年齢別では
・3歳 : 0-1-1
・4歳 : 3-6-5
・5歳 : 7-3-3
・6歳 : 0-0-1
で勝ち馬は4歳、5歳馬のいずれかになっています。3歳馬の天皇賞(秋)制覇は、1996年バブルガムフェロー、2002年シンボリクリスエスの2頭のみとなっています。人気別では
・1番人気 : 5-2-1
・2番人気 : 1-3-2
・3番人気 : 0-1-1
・4~6番人気 : 3-2-5
・7~9番人気 : 1-1-0
・10人気以下 : 0-1-1
で、10番人気以下の馬が馬券対象となったのは、2015年2着ステファノス(10番人気)、2017年3着レインボーライン(13番人気)の2頭のみです。ステファノスは前哨戦の毎日王冠で敗れて人気を落としてましたがクイーンエリザベス2世カップ2着の実績がありましたし、レインボーラインは不良馬場で持ち味のスタミナが発揮された展開となりました。極端な穴狙いは避けた方がよさそうです。

土曜時点のオッズでは、コントレイルが2.6倍、グランアレグリアが2.9倍、エフフォーリアが3.7倍、カレンブーケドールが15.9倍、ポタジェが20.9倍、ワールドプレミアが21.9倍、ヒシイグアスが37.0倍、トーセンスーリヤが46.2倍、モズベッロが115.0倍、サンレイポケットが116.0倍、ユーキャンスマイルが122.2倍、ペルシアンナイトが128.4倍、カイザーミノルが128.7倍、ラストドラフトが154.2倍、カデナが174.4倍、ムイトオブリガードが212.4倍となっています。

三冠馬コントレイル、GI5勝のグランアレグリア、皐月賞馬エフフォーリアの三強が一桁のオッズで拮抗しています。

胸が躍る激突にいまからとても楽しみです。