きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2021.10.9

秋のGI戦線に向けGI馬が始動!

10月9日は、中村 将之 騎手の誕生日です。誕生日おめでとうございます!
ようこそいらっしゃいませ。

今週から秋の東京・阪神・新潟開催が始まります。この開催の見どころはクラシック最終戦となる秋華賞、菊花賞の両GI競走と楯取りの栄冠を目指して、近年は積極的に3歳馬も参戦している天皇賞(秋)です。夏を越した若駒の成長も見どころの一つと言えます。

その天皇賞(秋)の前哨戦が、今週の東京競馬場、阪神競馬場それぞれで行われます。
東京競馬場では、日曜日に毎日王冠(GII)が行われます。このレースにはタイトルのとおり、GI馬が秋の初戦として参戦してきました。
春のマイル王・ダノンキングリーは美浦のダートコースで追い切りが行われ上々の動き。6勝のうち4勝が東京競馬場での勝利で一昨年のこのレースの覇者という点からも好走が期待できます。オーナーの(株)ダノックス様からは愛馬について「前走、安田記念は期待以上の力を発揮してくれて勝利できました。引き続き好調を維持している様子で完全に復帰できたと思います。東京コースとの相性も良く、大いに期待しています」とコメントいただき、秋の初戦に送り出しました。
若駒の代表と言えるのは、3歳馬でNHKマイルカップのGIタイトルを持つシュネルマイスター。同厩舎で同じレースを予定しているマイネルファンロンとの追い切りで1馬身先着。管理する手塚貴久調教師も追い切りを重ねるごとに状態が上向いているとコメント。オーナーの(有)サンデーレーシング様は「古馬と初対戦となった安田記念に3着の後、放牧を挟んで、心身の成長を促しました。秋緒戦の本レースを目標に調整を進めており、良い状態に仕上がっており、好勝負を願います」と、初の古馬との対戦となった春の安田記念からの成長を期待しておられました。

阪神競馬場では、京都大賞典(GII)が行われます。こちらにはマカヒキやキセキといったしばらく勝ち星から遠ざかっているGI馬が久しぶりの美酒を狙っています。

また土曜日の東京競馬場では、2歳重賞サウジアラビアロイヤルカップ(GIII)も行われます。今年は小頭数での決戦ですが、近年だけでも、ダノンプレミアム、グランアレグリア、サリオスとGI馬を多数輩出しているレースだけに要注目の出世レースです。
いずれの重賞レースもお見逃しなく!!