きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2021.8.8

ダート王目指して

ようこそいらっしゃいませ。

日曜は、函館競馬場でエルムステークス、新潟競馬場でレパードステークスが行われます。どちらもダート重賞です。
レパードステークスは今年で13回目の歴史を数える重賞で、ダート路線を歩む3歳馬の路線充実化を図る観点から2009年に新設されたレースです。

昨年は7番人気のケンシンコウが途中から先手を奪い、そのまま逃げ切って優勝。前走ユニコーンステークス3着も低評価を覆しての重賞初制覇となりました。

今年のレパードステークスは15頭の出走となりました。
過去10年1〜3着の枠順をみると
・1枠 : 1-0-1
・2枠 : 1-0-2
・3枠 : 1-1-2
・4枠 : 3-3-0
・5枠 : 2-2-1
・6枠 : 0-1-3
・7枠 : 2-1-1
・8枠 : 0-2-0
となっています。4枠、5枠からの連対馬が多く、また連対馬の多くは中団よりも前でレースを進めていました。
逆に後方からレースを進めて3着以内にきたケースでは、2019年1着ハヤヤッコ、3着トイガー、2016年3着レガーロ、2015年3着タマノブリュネット、2014年3着ランウェイワルツ、2012年3着イジゲン、2011年1着ボレアスが該当します。該当馬の多くは重賞で上位実績があったり、過去のレースで後続を離して勝つなどしていました。前に付けれる馬が有利で、後方からの馬は実績があるか、展開の助けが必要と見たほうがよさそうです。

土曜時点のオッズでは、メイショウムラクモが3.6倍、ルコルセールが6.1倍、レプンカムイが6.7倍、オセアダイナスティが7.2倍、ホッコーハナミチが7.6倍、ハンディーズピークが9.2倍、ロードシュトロームが13.8倍、ノースザワールドが16.4倍、スマートパルフェが26.2倍、テイエムマジックが33.1倍、ラヴォラーレが41.8倍、スウィープザボードが49.1倍、タマモブトウカイが59.9倍、タイセイアゲインが75.2倍、トモジャリアが95.7倍と、6頭が10倍を切るオッズで並び、混戦模様となっています。
出走馬の多くはダート路線で好パフォーマンスを魅せているだけに、今後に期待が高まるレースとなりそうです。

ダート王者目指して、どの馬が夏の新潟ダート重賞を制覇するでしょうか。