きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2011.10.4

ようこそいらっしゃいませ。

空気がすっかり秋めいてきました。中山開催が終わり、舞台は東京と京都に移ります。今週は3日間開催で10日の祝日には盛岡競馬場から移設されてG1マイルチャンピオンシップ南部杯が行われます。ここから5週連続でG1レースが組まれ、1週挟んで、暮れの有馬記念まで7週ノンストップG1シリーズとなります。さて、今年はどんな名勝負が繰り広げられるのか?

今週の話題は日曜の毎日王冠に出走のアクシオンでしょうか。サンデーサイレンスが遺した最後の世代の残り少ない1頭で、偉大な父の17年連続重賞連覇記録がかかっています。前走の札幌記念はスーパーG2ホース・トーセンジョーダンに惜しい、本当に惜しいハナ差の2着に涙を飲みました。叩かれつつ調子は上向いているようです。8歳ですが、2年以上の休養を挟んでおり、まだ体も気持ちも衰えていません。今度こそ大願成就してください。

京都の日曜は京都大賞典、この時期の2400m戦は数多くないので、先のジャパンCや有馬記念を意識する強豪が集まります。04年のゼンノロブロイはここを2着して天皇賞、ジャパンC、有馬記念と秋のG1三冠を達成して、特別ボーナス2億円をゲットしています。今年もローズキングダムがロブロイロードをめざします。秋の行方を占うには見逃せない一戦と言えそうです。