きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2011.10.8

ようこそいらっしゃいませ。

今週は悲しい訃報が相次ぎます。先日のシンボリルドルフに続いてサッカーボーイが亡くなりました。ルドルフが凛とした馬なら、ボーイは美しい馬でした。光り輝くような尾花栗毛の馬体が今も記憶に刻まれています。

内国産種牡馬が不遇だった時代に良く頑張ってくれました。函館記念2000mで日本レコードを書き換えているようにスピード馬の印象が強かった現役時代とは正反対にパワフルなステイヤーを次々と輩出してくれました。今年は甥のステイゴールド産駒オルフェーヴルが三冠に挑みます。ボーイに晴れ姿を見せてやりたかったですね。

さて、明日の京都5R新馬戦1600mでそのオルフェーヴルの半妹マトゥラーがデビューします。ドリームジャーニー、オルフェーヴルとステイゴールド産駒で実績を残してきた母親オリエンタルアートですが、父がディープインパクトに替わってどんな走りを見せるのか?ちなみにオルフェーヴルは父と母からの連想で金細工職人。マトゥラーはインド北部にある美術で有名な町の名前だそうで、文字通りオリエンタルアートをイメージしているようです。

でもこのレース、桜花賞馬ファレシノプスの娘アワーグラス、フサイチエアデール、ライラプスと活躍馬の血を受け継ぐアナスタシアブルーとか良血馬が目白押しですね。どの馬にも勝たせてあげたいような気分になります。