きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2011.10.12

ようこそいらっしゃいませ。

今年の2歳Sもローカル開催の函館、新潟、小倉、札幌を一巡して、今週の京都から中央場所でのステークスがスタートします。

これまでの重賞結果を種牡馬別に眺めると、函館が新種牡馬アドマイヤムーン産駒のファインチョイス、新潟はアドマイヤマックスのモンストールの末脚が光りました。小倉では社台グループ期待のダイワメジャーがエピセアロームで初重賞をゲットしています。札幌は桜花賞馬マルセリーナの半弟グランデッツァでした。

先週までの時点で2歳リーディングはダイワメジャーが首位でアグネスタキオン、シンボリクリスエス、フジキセキと続き、アドマイヤムーンが5位に健闘しているという構図ですね。ダイワメジャーは社台系の優秀な牝馬たちとの配合で、しかもデビュー産駒数が多いことを考えると当然の結果でしょうか。これからも勝ち星を伸ばしていくんでしょうね。

アドマイヤムーンも日高を中心に良血牝馬につけられています。デビュー産駒数がメジャーの半分以下であることを思えば、期待どおりの活躍と言って良いんではないでしょうか。母父にサンデーサイレンスが入っていますが、父系はミスタープロスペクター系では日本で大成功の部類に入るフォーティナイナー系エンドスウィープですから、これからも多様な産駒を送り出してくれるはずです。

昨年のディープインパクトのような傑出した存在はなく、ちょっと混戦模様の2歳リーディング戦線です。秋を迎えて飛び出してくる種牡馬はいるのでしょうか。そんな視点からも競馬が楽しめたらとおもいます。