きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2011.10.15

ようこそいらっしゃいませ。

今夜はアスコット競馬場で今年から企画されたチャンピオンズデーが開催されます。1200mから3200mまで各カテゴリーの王者決定戦ですね。

注目は無傷の9連勝に挑む怪物フランケルでしょうか。現女王の名を戴いたクイーンエリザベス2世Sがそのレース。去年の覇者ポェッツヴォイスも出走してくるのですが、(ちなみに彼は日本のゴールドティアラの半弟にあたります)

《ポェッツヴォイスもいい馬だけれど、フランケルを倒せるとしたら5分早くゲートを出るしかないね》

と彼に騎乗するフランキー・デットーリ騎手が語っています。もちろん欧米人お得意のジョークなのですが、数々の難敵を打ち倒してきた名手に半ば本気でそう言わせるほどフランケルという馬の能力は卓越しているようです。テレビ中継がないのが残念ですが楽しみでならない一戦です。

さて、日本の今週は“フィリーズ&メアーズデー”となります。3歳牝馬三冠の最後の関門である秋華賞とエリザベス女王杯トライアル府中牝馬Sが行われます。まさに牝馬たちの饗宴といったゴージャスなムードです。こちらも目いっぱい楽しませてもらいましょう。当協会員さんの愛馬もたくさん出走しますが、期待はホエールキャプチャでしょうか。(詳細は《NAKAYAMAポスト》をご覧になってください)惜敗続きだった春の無念をぜひ晴らしてください。