きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2011.10.17

ようこそいらっしゃいませ。

10月中旬というのに暑い日が続きます。いかがお過ごしでしょうか。今週はオルフェーヴルが三冠の高みに挑む菊花賞、来週は史上最強とも言われる顔ぶれが揃う天皇賞、秋競馬もいよいよ佳境に入ってきました。競馬好きにはたまらない季節の到来です。

さて、昨日は東西で“牝馬の饗宴”が華やかに行われました。東の府中牝馬Sは“夏限定”“小回り専用”と思われて人気を下げたイタリアンレッドが鮮やかに大箱レースを制し、重賞3連勝でエリザベス女王杯に名乗りを上げました。アパパネの14着大敗はちょっとびっくりしましたが、もともと重賞はG1でしか勝っていない馬です。この点は牝馬三冠の先輩スティルインラブと瓜二つですね。本番で巻き返し?でも少し負けすぎ?西の秋華賞は良血アヴェンチュラが快勝しています。春は骨折でクラシックを棒に振った馬ですが、逆に休養が良かったようで見事な成長を見せました。姉トールポピーも兄フサイチホウオーも早熟で終わりましたが、血統の常識を書き換えてくれるのでしょうか。イタリアンレッドのクビ差2着だったアニメイトバイオをクイーンSでクビ+1馬身差の3着に退けています。これを物差しにすれば古馬とも大きな差はない?エリザベス女王杯での対決が楽しみです。