きょうの蹄音 競馬にまつわるちょっといい話
歌人“京雅”さんからの和歌(沓冠) 阪神ジュベナイルフィリーズ&香港国際競走
先週は、阪神競馬場で2歳牝馬たちの決戦・阪神ジュベナイルフィリーズが、そして、香港では、香港ヴァーズ・スプリント・マイル・カップの香港国際競走が行われました。覆面歌人の京雅さんからは、豪華2本立ての和歌が届きました。是非、隠れたメッセージを読み解いてください。(メッセージの答えは最後に)
阪神ジュベナイルフィリーズ 京雅
逃げ切るさ
地力を磨く
今後ほら
栄光春へ
手ごたえ有りと
隠れたメッセージは「にじこえて さくらへと → 虹越えて 桜へとです。
逃(に)げ切るさ(さ)
地(じ)力を磨く(く)
今(こ)後ほら(ら)
栄(え)光春へ(へ)
手(て)ごたえ有りと(と)
<京雅さんの和歌【沓冠】の解説>
無敗の2連勝で重賞を制したリアアメリア、ウーマンズハート、レシステンシアの3頭に、牡馬相手の重賞で2着したクラヴァシュドールの4頭が人気となった阪神ジュベナイルフィリーズ。勝ったのはファンタジーステークス優勝のレシステンシアで、見事に3連勝で2歳女王となりました。
他馬を寄せ付けない逃げで地力を見せつけた勝利。口取りの際には空に虹が広がっていたようで、春の桜花賞に向けて手ごたえ有り、といったところでしょう。
香港国際競走 京雅
ダッシュ良く
一気呵成に
勝ち確保
強さが自慢
やるね日本馬
隠れたメッセージは「だいかつやく にほんば → 大活躍 日本馬です。
ダ(だ)ッシュ良く(く)
一(い)気呵成に(に)
勝(か)ち確保(ほ)
強(つ)さが自慢(ん)
や(や)るね日本馬(ば)
<京雅さんの和歌【沓冠】の解説>
香港国際競走は、グローリーヴェイズが1レース目の香港ヴァーズで優勝し、スタートダッシュに成功。これに続け、と各馬自信を持って駆け抜けました。
2レース目の香港スプリントこそ、ダノンスマッシュが短距離に滅法強い香港勢相手に真っ向勝負を挑み残念ながら敗れましたが、香港マイルでは3歳アドマイヤマーズが優勝。香港カップではウインブライトが、春のクイーンエリザベスⅡ世杯に続く香港GⅠ連勝と、4レース中、日本馬が3勝と大活躍しました。
今週は朝日杯フューチュリティステークスが行われます。どんなドラマが待っているか、今から楽しみです。
※ 【沓冠】の解説
和歌の折句の一種。意味のある10文字の語句を、各句の初め(冠)と終わり(沓)に1字ずつ詠み込んだもの。「沓」とは、体の一番下に着けるもので、「冠」とは、一番上に着けるものであることから、「沓冠」といわれる。 平安貴族の「言葉遊び」で、短歌の中に、本文とは違う言葉を忍び込ませて、和歌の表面とは違ったメッセージを密かに伝えているところが、面白いところ。
※歌人“京雅”さん
長く競馬サークルに住みついている覆面歌人。本年から、当協会ホームページで連載開始。渾身の一首をお届けするので皆さんも、是非、謎解きに挑戦してください。
阪神ジュベナイルフィリーズ 京雅
逃げ切るさ
地力を磨く
今後ほら
栄光春へ
手ごたえ有りと
隠れたメッセージは「にじこえて さくらへと → 虹越えて 桜へとです。
逃(に)げ切るさ(さ)
地(じ)力を磨く(く)
今(こ)後ほら(ら)
栄(え)光春へ(へ)
手(て)ごたえ有りと(と)
<京雅さんの和歌【沓冠】の解説>
無敗の2連勝で重賞を制したリアアメリア、ウーマンズハート、レシステンシアの3頭に、牡馬相手の重賞で2着したクラヴァシュドールの4頭が人気となった阪神ジュベナイルフィリーズ。勝ったのはファンタジーステークス優勝のレシステンシアで、見事に3連勝で2歳女王となりました。
他馬を寄せ付けない逃げで地力を見せつけた勝利。口取りの際には空に虹が広がっていたようで、春の桜花賞に向けて手ごたえ有り、といったところでしょう。
香港国際競走 京雅
ダッシュ良く
一気呵成に
勝ち確保
強さが自慢
やるね日本馬
隠れたメッセージは「だいかつやく にほんば → 大活躍 日本馬です。
ダ(だ)ッシュ良く(く)
一(い)気呵成に(に)
勝(か)ち確保(ほ)
強(つ)さが自慢(ん)
や(や)るね日本馬(ば)
<京雅さんの和歌【沓冠】の解説>
香港国際競走は、グローリーヴェイズが1レース目の香港ヴァーズで優勝し、スタートダッシュに成功。これに続け、と各馬自信を持って駆け抜けました。
2レース目の香港スプリントこそ、ダノンスマッシュが短距離に滅法強い香港勢相手に真っ向勝負を挑み残念ながら敗れましたが、香港マイルでは3歳アドマイヤマーズが優勝。香港カップではウインブライトが、春のクイーンエリザベスⅡ世杯に続く香港GⅠ連勝と、4レース中、日本馬が3勝と大活躍しました。
今週は朝日杯フューチュリティステークスが行われます。どんなドラマが待っているか、今から楽しみです。
※ 【沓冠】の解説
和歌の折句の一種。意味のある10文字の語句を、各句の初め(冠)と終わり(沓)に1字ずつ詠み込んだもの。「沓」とは、体の一番下に着けるもので、「冠」とは、一番上に着けるものであることから、「沓冠」といわれる。 平安貴族の「言葉遊び」で、短歌の中に、本文とは違う言葉を忍び込ませて、和歌の表面とは違ったメッセージを密かに伝えているところが、面白いところ。
※歌人“京雅”さん
長く競馬サークルに住みついている覆面歌人。本年から、当協会ホームページで連載開始。渾身の一首をお届けするので皆さんも、是非、謎解きに挑戦してください。