きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2011.10.31

ようこそいらっしゃいませ。

7番人気のトーセンジョーダンが横綱相撲でレコード勝ち、ちょっと波乱を呼んだ天皇賞秋の結果ですが、オッズほどには上位馬の実力差はなかったということでしょうか。トーセンジョーダンはもちろん120点以上の競馬でしたが、2着のダークシャドウも持てる力は出し切った内容でした。

3着のペルーサはもったいないレースでしたね。まとめて交わそうかという勢いで豪脚を繰り出しながら、ゴール前でもう一段のギアチェンジが見られず、弾けられなかったのは休み明けの影響なのでしょうか。でも実力の確かさはしっかりと見せつけました。今後のレースに楽しみを繋いだと言えるのではないでしょうか。

さて、今週はG1シリーズは一休みでアルゼンチン共和国杯、昨年このレースを勝ったのがトーセンジョーダンで1年間で驚くべき成長を遂げました。今年はどんな素質馬が潜んでいるのでしょうか。

交流G1は今週がクライマックスのJBCシリーズが行われます。11月3日の祝日、大井競馬場を舞台にダート1200mのスプリント、ダート2000mのクラシック、今年から発足のレディスクラシックとそれぞれのカテゴリーで頂点を競います。

海の向こうは明日がオーストラリアのメルボルンC、芝の長距離では世界最高額の賞金を誇るチャンピオンシップですね。週末にはアメリカ・チャーチルダウンズ競馬場でブリーダーズCが行われます。今週も競馬の醍醐味をお楽しみください。