きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2018.5.12

マイル界の主役

5月12日は、大下智 騎手の誕生日です。誕生日おめでとうございます!
ようこそいらっしゃいませ。

今週はNHKマイルカップから安田記念まで続く、春の東京競馬連続GIの第2戦ヴィクトリアマイルが行われます。連覇を目指すアドマイヤリードとヴィクトリアマイルと同距離・同コースで行われた昨年のNHKマイルで牡馬相手に1、2着となったアエロリット、リエノテソーロ、そして4連勝で前哨戦を制覇したミスパンテールなどが激突します。

土曜日は、安田記念の前哨戦として位置づけられる伝統の重賞、京王杯スプリングカップ(GII)が行われます。過去の優勝馬をみると、ニホンピロウイナー、ダイイチルビー、タイキシャトル、グラスワンダーなどマイルGI 優勝馬が目立ちますが、近年はレッドファルクス、オレハマッテルゼといったスプリントGI馬の名前もあり、スプリンターとマイラー、双方の実績馬・今後の活躍馬が躍動するレースと言えます。
今年もマイル界の主役を担うべく18頭が出走し、スプリント路線、マイル路線それぞれからGI優勝馬も参戦します。スプリント路線からは昨年の高松宮記念以来の重賞タイトルを目指すセイウンコウセイ、マイル路線からは一昨年暮れの2歳GI朝日杯フューチュリティステークス以来の重賞戴冠を目指すサトノアレスが出走します。サトノアレスのオーナー、(株)サトミホースカンパニー様は「厩舎からは非常に調子が良いとの声が来ています。東京のマイルで2着、2着と、惜しくも勝てないことが続いていますので、GI安田記念に向けても、ここは良い結果が欲しいと思っておりますし、期待もしています。」と、本レースでの活躍と次走への飛躍を楽しみにしておられます。

本レース出走馬の多くが目指す安田記念は、東京競馬連続GIの最終戦。万緑の東京競馬場で、マイル界の主役となるべく、駿馬たちが府中の坂を駆け抜けます。