きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2011.1.17

ようこそいらっしゃいませ。

“ルーラーシップ時代への出帆”、そんな言葉が浮かびました。昨日の京都競馬場、日経新春杯の圧巻な勝ちっぷりです。馬主は当協会員のサンデーレーシングさん、関係者のみなさま、おめでとうございます。

馬名は“統治者の支配権”を意味するそうです。分かりやすくいえば、G1を勝ちまくって競馬界を統治する、そんな壮大な野心が秘められているのでしょうか。

有馬記念のパドックで『来年はこの馬だ』と思わされました。レースはちょっと出遅れて不本意な結果に終わりましたが、差のないところまで追い詰めてきたのはサスガでした。

父キングカメハメハはダービー馬、母親エアグルーヴはオークス馬、祖母ダイナカールもオークスを制しています。日本競馬が誇る最良の血統といっていいでしょう。

角居勝彦調教師は『天皇賞・春は少し距離が長い』と分析しているようです。海外志向の旺盛な先生ですからドバイ挑戦もあるのでしょうか。楽しみな馬がさらに楽しみを膨らませる成長を見せてくれました。日本の競馬がますます面白くなりそうです。