きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2018.2.10

4歳馬大激突

2月10日は、菊沢 隆徳 調教師、牧 光二 調教師の誕生日です。誕生日おめでとうございます!
ようこそいらっしゃいませ。

今週は土、日、月の3日開催です。日曜行われる京都記念のメンバーは豪華絢爛。昨年のダービー馬レイデオロに、皐月賞馬アルアイン、秋華賞馬ディアドラに、エリザベス女王杯馬モズカッチャン、菊花賞2着のクリンチャーと昨年クラシックを賑わせた4歳馬が揃い踏みし話題となっています。4歳馬大激突。4歳馬頂上決戦、そんな見出しも踊ります。

思い起こすと現4歳世代は、そのひとつ上の世代の賑わいに比べて特に牡馬戦線は主役がクラシック直前になっても定まらず、どこか頼りなさ気なさも感じさせられていました。アルアインが勝った皐月賞では9番人気。1番人気を背負ったのは無傷の3連勝で牡馬に挑んできた牝馬ファンディーナでした。
しかし皐月賞2着のペルシアンナイトが秋に古馬を負かしてマイルチャンピオンシップを制覇し、3着のダンビュライトは先日のAJCCを制覇、4着クリンチャーは菊花賞2着し、5着のレイデオロはダービー制覇にジャパンカップ2着、6着のスワーヴリチャードはダービー2着にアルゼンチン共和国優勝から有馬記念で4着と、波乱だった昨年皐月賞の上位馬はその後きっちりと結果を出して、素質の高さを示しています。

牝馬戦線もソウルスターリングだけでなく、秋華賞でディアドラが父ハービンジャーに初のG1タイトルをもたらせば、オークス2着のモズカッチャンも古馬相手にエリザベス女王杯を勝っています。

昨年クラシックを賑わせた流れをみると、明け4歳は、成長を遂げつつ、愚直に結果を出しつづけやがて期待へと高まっていった世代のように感じます。激しい同世代の激突で、期待を地固めするレースをぜひ魅せてください。