きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2018.1.15

飛躍への初重賞制覇

1月15日は、原田 和真 騎手、佐々木 晶三 調教師の誕生日です。誕生日おめでとうございます!
ようこそいらっしゃいませ。

日曜中山競馬場で行われた3歳重賞京成杯は、1番人気ジェネラーレウーノが道中2番手追走から逃げるコスモイグナーツを直線早めに交わして先頭に立ち、そのまま押し切って3連勝で重賞初制覇を飾りました。
ジェネラーレウーノは父スクリーンヒーロー、母父ロックオブジブラルタル、母シャンハイロックの血統です。昨年7月にデビュー。初戦はエンジンの掛かりに時間がかかり3着止まりでしたが、つづく2戦目ではマイペースで逃げて2着に2馬身差をつけ初勝利をあげると、つづく葉牡丹賞も先手を奪ってそのまま押し切って連勝を飾りました。葉牡丹賞ではゴール前、ハナ差まで詰め寄られるも物見していてレースに集中していなかったようで、京成杯では先に先頭に立つも最後までまっすぐ走りきっての勝利でした。「この馬の本気の走りがまだ分からない」との田辺騎手のレース後コメントで、どこかマイペースというかこういう馬こそ大物食いをしそう、そんな印象も受けます。葉牡丹賞の昨年の勝ち馬はレイデオロでその後ダービーを制覇してますし、2010年のダービー馬エイシンフラッシュは京成杯を勝って皐月賞からダービー制覇へとつなげています。ジェネラーレウーノはどのような蹄跡をたどるでしょうか。

京都競馬場で行われた日経新春杯は、6歳牡馬パフォーマプロミスが重賞初挑戦で、1番人気の重圧を跳ねのけ初重賞制覇となりました。パフォーマプロミスは父ステイゴールド、母父タニノギムレット、母アイルビーバウンドの血統です。今年6歳ですがキャリア12戦目。じっくりと育てられた遅咲きの新星が、前走1600万条件戦につづいての連勝で初重賞タイトルとなりました。母のアイルビーバウンドはオークス馬シルクプリマドンナの半妹になります。父ステイゴールドは7歳まで走りつづけて、引退レースで初のG1タイトルで華を飾った馬でしたから、その仔パフォーマプロミスも今年の飛躍に期待がかかります。