きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2018.1.6

ときめきの一年スタート

1月6日は、大久保 龍志 調教師、高橋 亮 調教師の誕生日です。誕生日おめでとうございます!
ようこそいらっしゃいませ。

2018年の中央競馬がスタートします。開幕週は土、日、月・祝の3日開催で、中山競馬場と京都競馬場で行われる東西両金杯が1年の幕開けを告げます。新春の空高らかにファンファーレが鳴り響き、ときめきの一年が始まります。

今年の金杯では馬連を対象に通常の払戻金に売上げの5%相当額が上乗せされ払戻しされます。JRAからのちょっとしたお年玉といったところですね。
中山金杯というと古くはサクラローレルを思い出します。脚部不安に悩まされたサクラローレルはクラシック未出走で3歳(当時4歳)を終え、条件戦連勝で迎えた開け5歳の初戦がこの中山金杯でした。人気の面では同世代のオフサイドトラップに譲るも、レースは完勝。2着ゴールデンアイには2馬身半、3着のシャコーグレイドにはそこから4馬身離しての決着でした。同世代の三冠馬ナリタブライアンを負かせるならこの馬、そんな評価を確実にしたのがこの中山金杯でした。

中山金杯から評価がうなぎのぼりといえば、最近では2015年に優勝したラブリーデイでしょうか。中山金杯をレコードで勝ち初の重賞タイトルを手にすると、京都記念でハープスターにキズナを撃破。つづく阪神大賞典、天皇賞(春)こそ距離の壁で掲示板を外すも鳴尾記念、宝塚記念、京都大賞典、天皇賞(秋)と4連勝を決めました。あの勢いであれば、いまやG1となった大阪杯の勝利も確実だったことでしょう。

今年の中山金杯は17頭が出走です。春への飛躍を誓う名馬の出現に期待したいと思います。