きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2017.10.8

女王、古馬初挑戦

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G1レースでないものの、秋前哨戦の毎日王冠、京都大賞典は有力各馬の秋初戦の選択肢として選ばれ、ときにG1レースさながらの盛り上がりを魅せます。最もファンに強烈な印象を与えたのが1998年の毎日王冠、京都大賞典で、この日は東京で同年破竹の連勝をつづけるサイレンススズカに、デビューから無敗のエルコンドルパサー、グラスワンダーが激突、そのすぐあとに控えた京都大賞典では天皇賞(春)馬メジロブライト、有馬記念馬シルクジャスティスの古馬と3歳(当時4歳)の三強の一角セイウンスカイが挑むという、東も西も豪華な1日となりました。

さて今年の毎日王冠ですが、3歳女王ソウルスターリングとマカヒキ、サトノアラジンが激突。非常に胸が躍る組み合わせとなりました。ソウルスターリングはオークス優勝後、秋は秋華賞へと向かわずに天皇賞(秋)への参戦を表明。まずは毎日王冠がその試金石となっています。最近ではジェンティルドンナが秋華賞からジャパンカップへと向かい優勝。男顔負けの勝負根性と実力で、古馬牡馬をなぎ倒しています。

ソウルスターリングはどうでしょうか。レーススタートが楽しみです。