きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2017.7.30

古馬女王vs3歳マイル女王

7月30日は柴田善臣騎手の誕生日です。誕生日おめでとうございます!
ようこそいらっしゃいませ。

日曜は札幌でクイーンステークス、新潟ではアイビスサマーダッシュの2つの重賞レースが組まれています。クイーンステークスは牝馬重賞レースで、アイビスサマーダッシュは直線コースが舞台の重賞です。クイーンステークスには13頭が出走。今年春にヴィクトリアマイルを優勝したアドマイヤリードに、NHKマイルカップを制覇した3歳マイル女王アエロリットと春のG1馬が揃い踏みとなりました。春のG1馬がクイーンステークスに登場する例は少なく、そんな中での両馬初顔合わせですから非常に楽しみなメンバー構成でのレースです。

クイーンステークスというと、2005年のレースを思い出します。この年はデアリングハートにダンスインザムード、エルノヴァなど実力馬が揃いレースとなり、レクレドールが好位追走から抜け出して勝ったのですが、存在感を示したのは2着に入ったヘヴンリーロマンスでした。このレース出走までに過去阪神牝馬ステークスの重賞勝ちこそあったものの、前走、前々走と10着大敗。10番人気でのレースとなり、まさかその後、札幌記念、天皇賞(秋)と連勝でG1馬に名を刻むとは予感すらしませんでした。その足がかりとなったのが、このクイーンステークスでした。

クイーンステークスは牝馬にとり、秋に向けての重要な一戦です。勝つのはヴィクトリアマイル女王か、3歳マイル女王か、それともまだ見ぬ女王が間に割って入るのか。どんなレースが展開されるでしょうか。