きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2017.6.17

春のスプリント王者登場

6月17日は和田正道調教師の誕生日です。誕生日おめでとうございます!
ようこそいらっしゃいませ。

日曜函館競馬場では第24回函館スプリントステークスが行われます。函館スプリントステークスはサマースプリントシリーズの初戦になり、シリーズは以降7月2日のCBC賞、7月30日のアイビスサマーダッシュ、8月20日の北九州記念、8月27日のキーンランドカップ、最終戦9月10日のセントウルステークスとつづいていきます。昨年のサマースプリントシリーズではベルカントが優勝。同シリーズ2連覇を達成しています。シリーズ優勝を目指し各陣営にとり、先にポイントを加えておけばその後のローテーションも組みやすいですから、まずは初戦できっちりポイント加算しておきたいところです。

今年の函館スプリントステークスは13頭が出走。春の高松宮記念で優勝したセイウンコウセイが登場し、人気を集めています。
セイウンコウセイは2年前のこの時期に東京でデビュー。芝マイルから中距離を走ったあとに、ダートに移り、デビューから7戦目にして初勝利を手にします。初勝利はダート1200mで8馬身差の圧勝。ダート適性も充分に感じさせられる走りでした。しかしその後再び芝路線に戻ってきたセイウンコウセイは、短距離路線で我道を行き、スピード能力を開花させていきます。去年から今年にかけて連勝。ついには短距離G1を手にするまでになりました。春の高松宮記念での勝利は、自身にとり初の重賞タイトルでもありました。

その王者セイウンコウセイは、スプリンターズステークスを見据えて、函館スプリントステークスを選びました。56キロで出走できる点もプラスと判断したのでしょう。王者を取り囲むように俊英が12頭並びました。王者ここにあり、そんな走りを魅せることができるでしょうか。