きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2014.2.13

ようこそいらっしゃいませ。

一昨年のドバイワールドC馬モンテロッソが日本のダーレースタッドで種牡馬生活をスタートさせます。同レースの勝ち馬で日本にやって来ているのは2001年のキャプテンスティーヴ、05年のロージズインメイ、モンテロッソで3頭目ということになります。

キャプテンスティーヴはJRA重賞を勝てませんでしたが、ロージズインメイは初年度産駒からドリームバレンチノを出し来週のフェブラリーSでG1初勝利を狙っています。コスモオオゾラは重い馬場の弥生賞で大穴をあけました。やはりダートとか、芝は時計のかかると走ってきます。モンテロッソもオールウェザーで実績を上げているように、パワータイプと考えて良いのでしょうね。

しかしモハメド殿下を総帥と仰ぐダーレーグループに属するダーレージャパンも近年はラインナップが充実しています。すでにエイシンフラッシュ、ワークフォースと日英ダービー馬を同年に輩出したキングズベスト、バリバリの北米一流種牡馬でまだ10歳と若いハードスパン、エンドスウィープ後継馬として頑張っているアドマイヤムーン、奮起が期待されるアグネスタキオンの忘れ形見ディープスカイ、強力な中央勢相手に孤軍奮闘した地方の星フリオーソ、身内にライバルたちが牙を研いでいます。

そうそう楽な繁殖生活ではないでしょう。供用1年で亡くなってしまったドバイミレニアムから奇跡的にドバウィが誕生しモンテロッソへと引き継がれた血、日本の地で物語の新しいページを開けるでしょうか。