きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2014.2.25

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東京競馬場で行われた共同通信杯は、イスラボニータが1番人気に応えて勝ち名乗りをあげました。昨年11月の東京スポーツ杯2歳ステークスにつづいての重賞2連勝です。

東京スポーツ杯2歳ステークスでは、京成杯で完勝したプレイアンドリアルを抑えての優勝でした。イスラボニータの唯一土がついたのは、デビュー2戦目の新潟2歳ステークスで、そのときの相手は牝馬ハープスターでした。この日のレースでは上がり33.7で駆け上がるもハープスターはさらに上回る32.5の末脚を披露、イスラボニータは3馬身差をつけられての2着でした。

そのレースが強烈だったこともあり、イスラボニータの実力はやや抑えられて見られがちだったように思います。しかし、いちょうステークスに東京スポーツ杯2歳ステークス、共同通信杯と3連勝。ひと冬を越して成長した姿を魅せ、関東のエースとして実力を示してくれました。

今週阪神競馬場で行われるアーリントンカップには世代屈指のスピードを持つミッキーアイルが出走を予定しています。2歳王者のアジアエクスプレスはスプリングステークスから始動し、NHKマイルかクラシックへ向かうか決めるようです。

きさらぎ賞を勝ったトーセンスターダムに、2着のバンドワゴン、京成杯覇者のプレイアンドリアル、そしてイスラボニータと、役者が揃いはじめ、3歳牡馬勢の隊列が徐々に見えてきました。