きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2014.6.6

ようこそいらっしゃいませ。

今週は上半期マイル王の座を目指し、国内外の実力馬が集結。その出走馬に注目が集まっています。

昨年の天皇賞(秋)のG1初制覇を足がかりに遠くドバイの地でも素晴らしいパフォーマンスを見せ、世界レベルの強さを証明したジャスタウェイや既にマイルCSを制覇し、マイルG1連覇を狙うトーセンラー、屈腱炎を発症し、1年8ヶ月もの休養を余儀なくされ、その後、不屈の闘志で見事復活を果たしたワールドエースのほか、有力なG1馬も出走予定です。これに香港から3年連続参戦のグロリアスデイズが加わりますから、心躍るメンバーなのは間違いなさそうです。レース前から盛り上がりを見せる安田記念ですが、その前日に阪神で行われる鳴尾記念も忘れてはなりません。

阪神の芝2000mで行われる鳴尾記念は、上半期のグランプリ宝塚記念の前哨戦として位置付けられており、昨年3着のダノンバラードが本番の宝塚記念で2着になるなど、好成績を残した競走馬の動向には注意が必要でしょう。

注目はジャングルポケット産駒のエアソミュールでしょうか。重賞勝ちがまだないのは、道悪が不得意で力のいる馬場が苦手なことが影響しているようです。良馬場のベストコンディションでレースができれば初重賞制覇も十分に可能性がありそうです。

しかし、今週の天気予報では当日の日曜日まで雨が続く予報が出ていますから良馬場でのレースは期待薄でしょうね。それに開幕週で内回りのコースで行われるため、スピードタイプの逃げ・先行型に人気が集まりそうです。梅雨入りし、すっきりしない天気を吹き飛ばす様な熱く激しいレースを期待しています。