きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2014.7.8

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9日(水)は大井競馬場でジャパンダートダービーが行われます。上半期の3歳ダートの総決算です。昨年はクリソライトが優勝、一昨年のハタノヴァンクールは古馬になってからも川崎記念を勝つなど活躍しています。歴代の優勝馬を眺めても、グレープブランデーにテスタマッタ、サクセスブロッケン、フリオーソ、カネヒキリ、ゴールドアリュールとその後ダート史に名を残す馬ばかりです。

今年は中央勢からはランウェイワルツ、メイショウパワーズ、ノースショアビーチ、フィールザスマート、カゼノコ、マキャヴィティの6頭が出走。3年連続中央勢に軍配が上がっているレースですが、今年は大井のハッピースプリントが話題を集めています。

ハッピースプリントは10戦して8勝。負けた2戦は中央での芝コースでしたから、ダート戦に限っていえば無敗です。前々走の羽田盃では2着ドバイエキスプレスを5馬身ちぎり、前走東京ダービーではスマイルピースに4馬身差をつけ圧勝。今回のジャパンダートダービーでは、トーシンブリザード以来の13年ぶりとなる南関東三冠制覇がかかります。

ハッピースプリントの父アッミラーレはサンデーサイレンスの直仔で、現役時代はダートを中心に走った馬でした。これまでの代表産駒といえば今年5月のさきたま杯で2着したトキノエクセレントくらいでした。ハッピースプリントは昨年暮れの全日本2歳優駿でも中央勢を相手に強い競馬をみせています。さて今回のジャパンダートダービーではどうでしょうか。