きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2016.8.7

藤田菜七子騎手、海外デビュー

ようこそいらっしゃいませ。

今年3月に16年ぶりのJRA女性騎手としてデビューを果たした藤田菜七子騎手の海外デビューが決まりました。今月19日にイギリス国のサンダウン競馬場で行われる「ファティマ・ビント・ムバラク妃殿下レディースワールドチャンピオンシップ」第13戦に、JRA代表としての参加決定がJRAより発表されました。「レディースワールドチャンピオンシップ」は、働く女性への支援活動としてアラブ首長国連邦アブダビのファティマ・ビント・ムバラク妃殿下が女性騎手を招待して開催しているシリーズで、世界各国14戦を行い、優秀騎手が11月13日にアラブ首長国連邦のアブダビで行われる第15戦の「ファイナル」に進出します。
一昨年の2014年には佐賀競馬所属の岩永千明騎手がファイナルに進出。また昨年5月には名古屋競馬所属の木之前葵騎手がイギリスのリングフィールド競馬場で行われた第8戦で優勝し、アブダビでの最終戦出場を果たしています。先輩ジョッキーに負けないくらいの活躍をぜひ期待します。

日曜は新潟で3歳ダート重賞のレパードステークス、小倉ではサマー2000シリーズの第3戦の小倉記念が行われます。

レパードステークスの方は2009年に創設されたばかりのレースですが、トランセンドにホッコータルマエ、ミラクルレジェンド、もし無事であれば確実にダート界を牽引していく一頭になっていただろうクロスクリーガーと名馬を続々と送り出しているレースです。小倉記念の方は今年で52回目。サマーサマー2000シリーズの第3戦で優勝を左右する重要なレースであるほか、秋の古馬重賞戦線へ向けての一戦でもあります。
夏本番。猛暑がつづく中、どうぞ熱中症にお気をつけてレースをご観戦ください。