きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2016.8.1

九重親方死去

ようこそいらっしゃいませ。

大相撲の元横綱千代の富士の九重親方が7月31日に東京都内の病院で亡くなられました。現役時代は31回の優勝。他の力士と比べれば小柄ながらも対戦相手を次々となぎ倒し、1980年代後半からウルフの異名で一時代を築き上げた偉大なる大横綱でした。1988年には53連勝。翌年には大相撲で初となる国民栄誉賞を受賞されました。

当協会との関わりといえば、2011年8月の函館競馬視察研修会の際に大相撲九重部屋の夏合宿の朝げいこ、横綱記念館等を見学させていただきました。また2012年に当協会主催で開催した「第3回有馬記念プレミアムレセプションパーティー」が思い出されます。この年、国民各層に感動を与え元気づけた個人・団体へ顕彰する『FUN OF THE YEAR』では、ロンドンオリンピックで3大会連続五輪金メダルを達成し国民栄誉賞を受賞した吉田 沙保里選手が受賞。特別プレゼンターとして九重親方にお越しいただき、記念の盾を贈呈に吉田沙保里選手とのトークショーなどでパーティーを盛り上げていただきました。

昨年9月に早期のすい臓がんの手術を受け、その後職務に復帰するも、最近がんの転移が見つかるなど闘病を続けていたと報じられています。61歳の若さでした。心よりご冥福をお祈り申し上げます。