きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2016.7.30

16冠ベビーデビュー

ようこそいらっしゃいませ。

今週より夏競馬の舞台は新潟、札幌、小倉に移ります。土曜小倉では障害重賞の小倉サマージャンプ、日曜札幌では牝馬限定重賞のクイーンステークス、新潟では国内唯一の直線重賞・アイビスサマーダッシュが行われます。また2歳新馬戦も土曜は各場1鞍ずつ、日曜は2鞍ずつと合わせて9鞍組まれて続々と2歳馬がデビュー。今週は日曜札幌5Rの2歳新馬戦(芝1800m)にフランケル産駒のソウルスターリングがスタンバイし、注目を集めています。

ソウルスターリングは父フランケル、母スタセリタで、母スタセリタは仏オークス、ヴェルメイユ賞、ジャンロマネ賞などG1・6勝を挙げた女傑。父フランケルはご存知の通り現役時代無敗でG1をぶっちぎりで勝ちまくった怪物で、今年産駒がデビュー。イギリスで行われたプリンセスマーガレットステークスではフランケル産駒の牝馬フェアイーヴァが4馬身差で勝利し、早くも重賞馬を誕生させています。フランケルは現役時代G1を10勝した馬ですから母と合わせてソウルスターリングは16冠ベビーとなり、まさに世界的超良血馬。先に国内でデビューしたフランケル産駒のライズイーグルは仕上がり途中で5着の結果でしたが、ソウルスターリングはどうでしょうか。フランケル産駒の日本適性も含めて注目してみたいと思います。