きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2016.6.26

王者証明の舞台か、悲願達成の舞台か

ようこそいらっしゃいませ。

宝塚記念当日を迎えました。阪神競馬場で宝塚記念が行われます。今年はG1馬6頭ふくめ、17頭の出走となりました。
土曜前日売りのオッズが発表されました。1番人気は単勝2.2倍でドバイ遠征帰りのドゥラメンテとなりました。2番人気が天皇賞(春)優勝のキタサンブラックで4.9倍、3番人気が大阪杯でキタサンブラックを破っているアンビシャスで8.2倍、4番人気が前年の覇者ラブリーデイで11.8倍、5番人気が阪神大賞典優勝し天皇賞(春)3着のシュヴァルグランで13.6倍、6番人気がステファノスで18.4倍、7番人気がマリアライトで18.8倍となっています。今年は4歳馬が上位人気を占める状況となっています。

宝塚記念といえば、古くはメジロライアンにサイレンススズカ、2000年以降であればメイショウドトウ、ダンツフレーム、エイシンデピュティにナカヤマフェスタ、アーネストリーなど宝塚記念で初のG1タイトルを手にし、悲願のG1制覇といった結果も多く見られます。2001年優勝のメイショウドトウは、テイエムオペラオー相手に2着つづきで1年がかりの悲願達成、打倒オペラオーを果たしたのがこの宝塚記念でした。
一方で宝塚記念は強き王者の復活、あるいは王者の証明をする舞台にもなっていて、1999年のグラスワンダーに近年ではオルフェーヴルにゴールドシップなど王者の走りを魅せて前走の屈辱を晴らしたのがこの宝塚記念でした。

さて今年はどちらのドラマが刻まれるでしょうか。2016年の上半期G1を締めくくるにふさわしいレースをぜひ魅せてください。