きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2011.1.20

ようこそいらっしゃいませ。

昨年暮れから2開催連続で行われた中山競馬。来週からは一休みして東京開催となります。でも、2月下旬にはすぐ戻ってきて、皐月賞を頂点とする春競馬がスタートします。

レーヴディソールというちょっと抜けた存在がいる牝馬勢に比べ、牡馬クラシック戦線は、まだ混沌とした感じですね。朝日杯を勝って2歳チャンプに輝いたグランプリボス、快速血統サクラバクシンオー産駒という背景からマイル路線を進むのかと思ったら皐月賞にも意欲満々なようです。どの陣営もチャンスありと考えているのでしょう。

ラジオNIKKEI杯2歳Sを制したダノンバラードはディープインパクト産駒の重賞一番槍で話題を呼びました。気性の荒いヘイロー3×3の強いクロスがありますが、これが起爆剤になって闘争心を燃え立たせているのでしょうか。ちなみに前年のラジオNIKKEI杯を制し皐月賞を勝ったヴィクトワールピサもヘイロー3×4のクロスがありました。

しかし、まだ何が台頭してくるのか分からない不気味さがあります。重賞、オープン特別はもちろんですが、500万クラスの平場レースにも逸材が潜んでいる?そんな予感を膨らませながら春へと向かう中山競馬です。