会長通信 西川会長の活動通信

西川会長の「オーナーだけが知っている」今週のコラム:『スポーツ報知』2025.5.31 掲載

G1前日発行の『スポーツ報知』で当協会西川会長が、コラム「オーナーだけが知っている」を連載しています。当協会会長の立場だけでなく馬主の視点から競馬内外の話題をお届けしています! 紙面の一部を紹介します。

『今週の金曜日は、今の銀座博品館を築き上げた伊藤巖様のお別れの会が都内のホテルで行われました。「リンガス」の冠名で知られた馬主でもあり、当協会の理事を長年務めていただき、当協会の役員一同、またJRAの吉田正義理事長ら多くの関係者が参列しました。こよなく馬を愛された方で、私も大変お世話になり、感謝の気持ちしかございませんでした。

会場には左肩のリハビリ中の柴田善臣騎手や、名伯楽で知られた境勝太郎さんの息子の征勝元調教師なども姿を見せて、その人望の厚さがしのばれました。その境征勝の弟子が西田雄一郎調教師で、日本ダービー当日の東京3Rに管理馬のリンガスマイルを出走させます。それこそ伊藤巖様のご子息の義文さんの愛馬で、ご縁や巡り合わせを思わずにいられません』(以上紙面より)

今週は、3歳頂点を決める日本ダービーです。『日本ダービーは、どの馬主にとっても走らせたく、そして何より勝ちたいレースです。私も80年に愛馬ウエスタンジェットが、27頭立てで7着に健闘した思い出は忘れられません。里見治オーナーのサトノシャイニングを能力上位とみて“義理人情馬券”で推奨しますが、大外枠がカギになりそう』と西川会長。詳しい予想は紙面をご確認ください!

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