会長通信 西川会長の活動通信
西川会長の「オーナーだけが知っている」今週のコラム:『スポーツ報知』2025.5.24 掲載
G1前日発行の『スポーツ報知』で当協会西川会長が、コラム「オーナーだけが知っている」を連載しています。当協会会長の立場だけでなく馬主の視点から競馬内外の話題をお届けしています! 紙面の一部を紹介します。
『今週の木曜日は中央競馬馬主相互会の見舞金に関する重要な話し合いを競馬会と行いました。昨今の預託料の高騰などにより馬主の経済も大変になっており、予算から余ったお金の有効な使い道について、しっかりと意見交換をしました。
そして翌日の金曜日は、当協会の馬主さん約60人とともに中山競馬場の馬場の視察やバックヤードの施設の見学会を開催しました。装鞍所やパドックからスタートして、グランプリロードを通って芝1600メートルのスタート地点の芝の張り替え、路盤の工事現場を視察しました。その後は決勝審判室で写真判定の方法についての説明を受けるなど、普段は見られない場所を見学しました。昔とはずいぶんとやり方が変わって、最新のシステムは素晴らしいと思いました』(以上紙面より)
今週は、3歳女王を決めるオークスです。『オークスは桜花賞の上位馬が中心と見ます。その2着だったアルマヴェローチェを管理する上村調教師は、騎手時代に柳田次男厩舎に所属して、よく我が愛馬にも乗ってもらった縁がございます。穴っぽいところでは藤田晋オーナーのゴーソーファーが、オークス向きな印象で割って入れば面白いと思います』と西川会長。詳しい予想は紙面をご確認ください!