会長通信 西川会長の活動通信

西川会長の「オーナーだけが知っている」今週のコラム:『スポーツ報知』2025.5.10 掲載

G1前日発行の『スポーツ報知』で当協会西川会長が、コラム「オーナーだけが知っている」を連載しています。当協会会長の立場だけでなく馬主の視点から競馬内外の話題をお届けしています! 紙面の一部を紹介します。

『今週の木曜日に中央競馬馬主社会福祉財団の助成事業推薦委員会が都内のホテルで開かれました。昭和44年に財団が設立されて以来、馬主が愛馬を出走させて、そこで得た賞金の一部を助成金として社会福祉に役立てさせていただいております。

その後は当協会の常務会を開催して、千葉県下の社会福祉施設に助成金を交付する地域貢献事業について話し合いました。千葉県は北は野田市から南は館山市まで広く、中山競馬場のある船橋、市川の両市の近隣には松戸市や柏市など多くの大都市を抱えています。より良く行き渡るようなやり方を話し合い、AED(自動体外式除細動器)の設置や講習など具体的に意見交換をしました。

ちなみに会議の席上で「高齢者社会となり、私もそろそろ…」などと言うと、福祉関係者の皆様から「会長は元気ですよ!」と励まされました。ゴルフでエージシュートの77で回るほどの若さがあるので、年齢不詳ということでしょうか(笑い)。』(以上紙面より)

今週は、3歳マイル王決定戦・NHKマイルCです。『公私で親しくお付き合いさせていただいている里見治オーナーのサトノカルナバルの“義理人情馬券”でいきます。素質は高く、乗れているレーン騎手も心強いです』と西川会長。詳しい予想は紙面をご確認ください!


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