会長通信 西川会長の活動通信

西川会長の「オーナーだけが知っている」今週のコラム:『スポーツ報知』2025.5.3 掲載

G1前日発行の『スポーツ報知』で当協会西川会長が、コラム「オーナーだけが知っている」を連載しています。当協会会長の立場だけでなく馬主の視点から競馬内外の話題をお届けしています! 紙面の一部を紹介します。

『春のGⅠシーズンが盛り上がっているなかで、大変残念な出来事が起こってしまいました。23年の牝馬3冠馬リバティアイランドが、先週の香港でのクイーンエリザベス2世Cのレース中の故障により予後不良となり安楽死となりました。今日から全国の競馬場で追悼の献花台、記帳台が設けられます。心からお悔やみを申し上げて、コラムを書かせていただくことにします。

今週は日本馬主協会連合会の会長会議を都内のホテルで行い、その後に私の慰労会を開いていただきました。2期4年間務めた連合会の会長職を今年3月で終え、当協会のロゴをあしらった高価な記念品などいろいろなプレゼントまでいただき、各会長の皆様方から温かくねぎらっていただきました。私からは「まだやり残したことがたくさんありますので、これからも馬主のために、少しでも力になれるように頑張りたいと思います」と、感謝と抱負を述べました。』(以上紙面より)

今週は、古馬長距離王決定戦・天皇賞(春)です。『混戦模様の天皇賞・春ですが、前哨戦の阪神大賞典で6馬身差の強い勝ち方をしたサンライズアースの勢いが上と見ます。同じく前哨戦のダイヤモンドSを快勝したヘデントールに、長距離でも強いディープインパクトの血を持つ馬たちも外せません』と西川会長。詳しい予想は紙面をご確認ください!

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