会長通信 西川会長の活動通信

西川会長の「オーナーだけが知っている」今週のコラム:『スポーツ報知』2025.4.5 掲載

G1前日発行の『スポーツ報知』で当協会西川会長が、コラム「オーナーだけが知っている」を連載しています。当協会会長の立場だけでなく馬主の視点から競馬内外の話題をお届けしています! 紙面の一部を紹介します。

『先週の高松宮記念は、公私で親しくお付き合いしています里見治オーナーのサトノレーヴが優勝しました。レース前に黄色のジャケットを着ていたので、「私の勝負服の色と一緒ですね」と声をかけたら、「黄色の5枠だからなんだよ」と験を担いでいらっしゃいました。私は日本馬主協会連合会会長として最後のプレゼンターだったので、ぜひ賞品をお渡ししたいと思っていたところ、夢が現実となって表彰式の壇上でお互いに笑顔で記念写真に納まりました。

2期4年務めた連合会長のバトンは阪神馬主協会の木村昌三会長に引き継ぎましたが、まだまだいろんな課題が山積しています。馬主が潤うような施策を考え、主張を通すべきこともたくさんあり、私もそのお手伝いをしていく所存です。

さて、今週は大阪杯ですが、ドバイWCデーの裏で、どうしてもメンバーが手薄になりがちです。海外の勲章と高額賞金が魅力ですかね? JRAもGⅠ賞金を10億円くらいにしないと、世界には太刀打ちできないというのは言い過ぎでしょうか? 私はごもっともだと思います。』(以上紙面より)

今週は、春の中距離王決定戦・大阪杯です。『馬券は岩田親子と横山兄弟に、一発のあるおやじのノリちゃんも気になりますね。そこで昨年の桜花賞馬ステレンボッシュのモレイラが、世界の腕を見せるか』と西川会長。詳しい予想は紙面をご確認ください!

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