会長通信 西川会長の活動通信
西川会長の「オーナーだけが知っている」今週のコラム:『スポーツ報知』2024.12.14 掲載
G1前日発行の『スポーツ報知』で当協会西川会長が、コラム「オーナーだけが知っている」を連載しています。当協会会長の立場だけでなく馬主の視点から競馬内外の話題をお届けしています! 紙面の一部を紹介します。
『今週は当協会の理事会を開催いたしました。相談役の皆様とは年に2回、顔を合わせる機会で、私からは今年一年を振り返って話をさせていただきました。元旦に能登半島地震が発生して、これ以上、嫌なことがなければと思っていましたが、競馬サークルでもいろいろな出来事があったことは、ご存じの通りです。
そして金曜日は、私が副理事長を務める中央競馬馬主社会福祉財団の理事会と評議員会に出席いたしました。馬主の賞金の一部を社会福祉に役立てる助成金として交付していますが、より有意義に使うためには、やり方を考える余地があるのではと発言しました。千葉県でも市川、船橋などの大きな市は人口密度が高く、当協会独自の地域貢献事業での助成金がなければ間に合わない状況です。読者の皆様のなかにも、高齢の家族がいる方は多いと思います。より必要としている場所に、きめ細やかに対応していくべきです。』(以上紙面より)
今週は、次世代を担う2歳牡馬が集結・朝日杯フューチュリティステークスです。『朝日杯FSは武豊騎手のアルテヴェローチェが主役とみます。前走のサウジアラビアロイヤルCで2連勝を飾り、鋭い決め手は非凡です』と西川会長。詳しい予想は紙面をご確認ください!