会長通信 西川会長の活動通信

西川会長の「オーナーだけが知っている」今週のコラム:『スポーツ報知』2023.04.01 掲載

G1前日発行の『スポーツ報知』で当協会西川会長が、コラム「オーナーだけが知っている」を連載しています。当協会会長の立場だけでなく馬主の視点から競馬内外の話題をお届けしています! 紙面の一部を紹介します。

『先週の土曜日に歴史ある浅草の木馬亭で、浪曲の三味線を弾く曲師で88歳を迎えた伊丹秀敏さんのお祝いの席があり、私も特別出演させていただきました。150~200人くらいが入る小さな会場ですが、大変臨場感があって、久しぶりに緊張感を味わいました。

お陰さまで伊丹さんには大変喜んでいただけて、「私もたまには競馬に連れて行ってください」とも言っていただきました。そして実は競馬を題材にした歌謡浪曲もあって、「ぜひ、やってみてください」と脚本をいただきました。読んでみると、今の競馬とはほど遠い昔の競馬の話ですが、すごく泣ける人情話で、勉強していきたいと思います。』(以上紙面より)

今週は古馬G1・大阪杯が行われます。『それこそ人生何事も浪花節ですが、今年の大阪杯は一筋縄ではいきません。ドイツ血統の名牝マンデラを母に持つヴェルトライゼンデは、私がその姉にあたる繁殖牝馬を持っていることもあって、ぜひGⅠを取ってほしいです。そして当協会の総務委員長を務める井山登オーナーのノースブリッジ、野田順弘オーナーのダノンザキッドにも勝ってほしい気持ちなのです。』と西川会長・談。詳しい買い目は紙面にてご確認ください!


×