会長通信 西川会長の活動通信

西川会長の「オーナーだけが知っている」今週のコラム:『スポーツ報知』2022.12.10 掲載

G1前日発行の『スポーツ報知』で当協会西川会長が、コラム「オーナーだけが知っている」を連載しています。当協会会長の立場だけでなく馬主の視点から競馬内外の話題をお届けしています! 紙面の一部を紹介します。

『今週の月曜日は東京馬主協会の忘年懇親会にお招きいただき、乾杯の音頭を取らせていただきました。公務が長引き、車の渋滞により自民党両院議員総会長の橋本聖子先生の到着が遅れたため、ちょっと長めの乾杯のあいさつとなりました。

その翌日は「芸道50周年 北島三郎 明治座ファイナルコンサート」に胸を打たれました。「まつり」が終わって幕が下りようとしたところで、ご本人が「本当にいろんな出会いがあってここまでこられて、そういう人たちに思いを込めて歌いたいと歌ってきました」とあいさつをされて涙、涙。こんな感動したコンサートは久しぶりでした。

水曜日は当協会の常務会があり、冒頭のあいさつでチャンピオンズCを勝ったジュンライトボルトの話をしました。一緒に役員室で観戦した河合純二オーナーは74歳の誕生日にGⅠ初制覇を飾り、当協会役員でご子息の裕明オーナーとは表彰式で2回も抱き合い、興奮覚めやらぬ名勝負でした。』(以上紙面より)

今週は2歳女王決定戦・阪神ジュベナイルフィリーズです。『2週連続的中を狙う阪神JFは、リバティアイランドに大物の予感がします。東京馬主協会の由井健太郎オーナーのシンリョクカも気になる穴の“義理人情馬券”は、自己責任でお願いいたします。』と西川会長・談。詳しい買い目は紙面にてご確認ください!


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