会長通信 西川会長の活動通信

西川会長の「オーナーだけが知っている」今週のコラム:『スポーツ報知』2022.10.15 掲載

G1前日発行の『スポーツ報知』で当協会西川会長が、コラム「オーナーだけが知っている」を連載しています。当協会会長の立場だけでなく馬主の視点から競馬内外の話題をお届けしています! 紙面の一部を紹介します。

『先日、都内のホテルで中央競馬厩務員クラブ創立50周年記念式典が開催されました。私も来賓として出席して、馬主を代表してあいさつをさせていただき、日頃から愛馬の世話をしていただいていることに感謝を申し上げました。

私は54年前に20歳で馬主になりましたが、当時はトレセンができる前で、各競馬場に厩舎があった時代でした。愛馬の様子を詳しく聞きたいのが馬主の心情で、気軽にコミュニケーションを取っていたことを思い出します。今はネット時代になりスマホで写真や動画も送りやすくなっておりますので、もっと厩務員さんと親しくコミュニケーションが取れたらうれしいという話もいたしました。

また今週から企画予算委員会が始まりました。馬主が夢とロマンを追えて、長く続けていけるような施策をとっていただきたい。これが私の“頼み”でありまして、頑張っていきたいと思います。』(以上紙面より)

今週は牝馬クラシック最終章・秋華賞です。
『秋華賞は、前田幸治オーナーのノースヒルズが送り込むエグランタインに期待しましょう。夏の“上がり馬”がローズS(3着)で素質の片りんを見せて、池添騎手の一発があると思います』と西川会長・談。
詳しい買い目は紙面にてご確認ください!


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