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里見 治 様所有馬 サトノダイヤモンド号が阪神大賞典優勝、里見 治 様 JRA通算300勝達成!

3月19日(日)阪神競馬場で施行されました第65回 阪神大賞典(GII・芝3000m)において、当協会会員里見 治 様所有馬 サトノダイヤモンド号が見事優勝しました。

単勝1.1倍の圧倒的支持を集めてレースを迎えたサトノダイヤモンド号は、道中後方でレースを進めると、最後の直線では先行馬を交わして2着馬に1馬身半差をつけ優勝。コースレコードに0秒1と迫る好時計で今年初戦を飾り、天皇賞(春)、秋の凱旋門賞が一段と楽しみとなる勝利となりました。

またサトノダイヤモンド号の勝利で、里見 治 様はJRA通算300勝達成しました。
優勝および通算300勝、おめでとうございます。

里見 治 様のコメント
「(サトノダイヤモンド号について)馬の作りは次走を見据えて100%ではありませんでしたが、調教師の先生も騎手も自信があったようで、その通りの結果となり、天皇賞(春)が楽しみになりました。

(通算300勝について)JRA通算300勝とは気が付きませんでした。250勝のときも今回も重賞での達成ということで縁起が良いな、と感じております。次は400勝を目指して1勝ずつ積み重ねていきたいと思います」

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