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JRA競馬学校第33期生卒業式で記念品贈呈

2月7日(火)、競馬学校(千葉県白井市)において騎手課程第33期生の卒業式が執り行われ、5名が卒業いたしました。
その中には横山典弘騎手の三男 横山武史君、木幡初広騎手の三男 木幡育也君がまた、武藤善則調教師の長男 武藤雅君が卒業しました。

昨年9月より行われてきました第33期生による模擬レースは最終レース(第10回)をむかえ木幡君が1着、それまで通算トップでした横山君に僅差まで迫りましたが、そのまま横山君が通算優勝を飾りました。
また、最も騎乗技術が優秀だった生徒に贈られるアイルランド大使特別賞は川又賢治君に贈られました。

当協会は、毎年卒業生に記念品を贈っており、西川会長より励ましの言葉とともに卒業生の代表 木幡君に贈りました。
順調ならば卒業生には、明後日、騎手免許が交付され、3月より中山、阪神、小倉競馬場で夫々デビューすることとなります。


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